渡辺隆之 銀彩 plate L01
アーティスト:渡辺 隆之
素材:陶・銀彩
サイズ:230 × 235 × H27 mm
商品番号:TW261401
銀彩のうつわは、白っぽい銀色から燻銀へと、経年変化をお楽しみいただけます。あたたかみのある銀色と、自然の造形から分け与えられた無理のないかたちが美しいうつわです。
自然の石のフォルムを砂で写し取る、渡辺隆之の砂いこみのうつわ。手で触れると温度を感じるような質感。路傍の石のような自然な存在のうつわは、盛られた食材が居心地良さそうに見える。
※この作品は一点ものです。
※サイズはおおよその目安です。誤差が生じる場合があります。
<銀彩の作品について>
純銀を低火度で焼き付け、経年変化をお楽しみいただける作品です。高温の食材をのせたり、長い間ご使用にならなかったりすると硫化し黒く変色することが あります。(卵白や酢、漂白剤などに反応して変色します)黒くなった銀彩は柔らかい布などに重曹や水で薄めた歯磨き粉などを付けて軽く磨くと元の輝きを取り戻すことができます。
自然の石のフォルムを砂で写し取る、渡辺隆之の砂いこみのうつわ。手で触れると温度を感じるような質感。路傍の石のような自然な存在のうつわは、盛られた食材が居心地良さそうに見える。
※この作品は一点ものです。
※サイズはおおよその目安です。誤差が生じる場合があります。
<銀彩の作品について>
純銀を低火度で焼き付け、経年変化をお楽しみいただける作品です。高温の食材をのせたり、長い間ご使用にならなかったりすると硫化し黒く変色することが あります。(卵白や酢、漂白剤などに反応して変色します)黒くなった銀彩は柔らかい布などに重曹や水で薄めた歯磨き粉などを付けて軽く磨くと元の輝きを取り戻すことができます。
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渡辺隆之
Takayuki Watanabe | 静岡|陶
1981年静岡県生まれ。2000年やきものをはじめる。陶芸研究者の芳村俊一に出会い土への関心を深め、アジア各国で土器での生活や量産陶器を学ぶ。2005年より陶芸家・黒田泰蔵のもとで働いた後、アジア7カ国の土器文化を巡り南伊豆に移住。自ら土を掘り、薪窯をつくり、本格的制作を始める。2018年同県伊豆の国市に暮らしと制作の場ををうつす。自然の石を砂に押し当てた凹みに泥を流してつくる砂型鋳込みのうつわから、「やきもの」の原点を見つめるアートピースまで。素材にエネルギーを加えることで生まれる本質的なうつくしさが魅力。